今日はUNDEMY
今日は数学の勉強から始めた。
いよいよ、ベクトル、テンソルの話に入り始め、
人工知能感が出てきた。
ではアウトプット。
スカラー
1とか4とか1.2とかー7とかの通常の数値のこと。
ここは問題ないよね。
ちなみに、たまにコード書いてると、
b = 1.2e5とか書いてるやつある。
あれって、1.2×10の5乗って意味らしい。だから、今回やったら12万になる。
行列
これ、行と列、めっちゃ間違えるけど、
横が行で縦が列になる。
行列の表現方法は( 行数 , 列数 )になる。
図の場合は、(3 , 4)。
テンソル
スカラーを複数次元で表現したもの。
言葉より図のほうがわかりやすい。
こんな感じ。
テンソルになると、縦、横、奥行きが加わってくる。つまりは3方向の計算になり、複雑になる。
更に、「階」って考え方があって図のやつは3階で表現される。
コードで書いたほうがわかりやすいかな。
import numpy as np a = np.array([[[0,1,2,3], [2,3,4,5], [4,5,6,7]], [[4,5,6,7], [5,6,7,8], [6,7,8,9]]]) #(2 , 3, 4)の3階のテンソル b = np.array([[[0,1,2,3], [2,3,4,5], [4,5,6,7]], [[4,5,6,7], [5,6,7,8], [6,7,8,9]] , [[4,5,6,7], [5,6,7,8], [6,7,8,9]]]) #(3 ,3 ,4)の3階のテンソル """ (2 ,3 , 4)とか(3 ,3 ,4)とかは何を表現しているのか? 2 → 層の数。 3 → 行数 4 → 列数 """
コメントにも記載しているが、
Numpyで表現する場合、
(何層の行列があるのか , そのテンソルの行数 , そのテンソルの列数 ) で要素が3つあるから3階のテンソル。
ということになる。
( 2 , 3 , 4 )だと、
2層のテンソルがあって、その各テンソルの行列は行3×列4で構成される3階のテンソルである。
って意味。
ここまではOK。
ではまた。