行列積と要素積と転置
今日はUDEMYから始める。
題名の通り、行列積と、要素積。
行列積
これはちょっと最初、うぉってなった。
まずは図で確認。
まぁ、難しく見えるけど、
解き方は簡単だった。
みたいに、前の行と後ろの列の各要素をそれぞれ掛け算して、それぞれを足し合わせる。
そしてさらに新たな行列を作るって話。
要するに、縦と横とで区切ればわかりやすい。
人工知能ではよくつかわれるんだって。
numpyの関数np.dot(a, b) で代替えできる。
要素積(アダマール積)
単純に各要素をかけるだけ。
超絶簡単。
ほかに、+とか-とかもできる。注意点としては、
全く同じ要素の配列でなければならない点。
一応図も載せておく。
転置
行列の行と列を置き換えてくれる奴。
これにより、本来計算できなかった行列の要素がずれている問題も、
解消できる場合が出てきた。
まぁ、今回はそこまでむずい話ではなかったな。
ではまた。