知らない単語を知った。
全く難しい話ではない。
分散も、標準偏差も同じことを言っている。
つまりは数字のばらつきを表す指標として使われており、
数字が多ければ多いほど、ばらついている、ということ。
こちらが分散。
求め方としては、とてもシンプル。
①まずは、すべての平均値をとる。
②平均値をとったら、実際の数字と今回とった平均値との差を二乗し平均をとる
これにより数字が大きいとばらつきがみられる。
ちなみに、標準偏差はこの分散に√をかぶせたもの。
単位がKGになるので、
基本的には、標準偏差を使用されることが多いらしい。
分散には、np.var(x)を使って、標準偏差にはnp.std(x)を使用する。